AGU Boxing blog 2010/10
頑張る時はいつも、今
投稿日時:2010/10/28(木) 21:07
お久しぶりです!
3年マネージャーの柴田です☆
野崎星先輩に後輩へ指導をして頂きたく、出来れば毎週来て頂けないか頼んだところ…
快く引き受けてくださいました!!
有難うございます!!
部への熱意を語り倒し、多分聞いてて鬱陶しかったと思いますが許してくださいね、野崎先輩!(笑)
前置きは、さておき・・・
今日はプロ野球のドラフト決定の日ですね!
私も先程まで、テレビで中継を見ていました。
その中で、とある選手のいつも胸にとどめている言葉が何だかジーンときたので
書かせて頂きます!!
その言葉とは・・・
「頑張るときは、いつも<今>」
凄く素敵な言葉だな、と思いました。
そうなんです。
頑張るのに時期なんて関係ないのです。
私は前期の関東大学リーグ戦のことを思い出しました。
あのときOB・OGを巻き込み、選手一同一丸となって、チーム全体で奔走し、
恐らくどの大学にも負けない<チーム力>だった。
と自信を持って言うことが私は出来ます。
私はマネージャーをやっていて何が一番楽しいか、というと、
「変化」が間近で見れることです。
特に選手の「成長」という変化は大好きです。
マネージャーは陰に隠れていて目立たないかもしれない。
それでも自分が選手のために何かをすることで肉体的には勿論、精神的にも成長していく選手を見ていくのがとても大好きです。
私は、その「成長」が止まって欲しくないんです。
他大学になんて負けてほしくありません。
それはどこの大学であってもです。
同じ人間なのだから、頑張れば絶対にどこかで追いつくはずですし、
大学の間に万が一追いつけなくても、そこに近づくことはできるはずです。
試合に近づけば、皆が頑張ります。
それは青学だけではなくて、どの大学も同じです。
だから私は前期のリーグ戦後に書いたブログで「来年こそ、3部昇格します!」と
宣言したからには、それまでに選手に来年の関東リーグ戦までに≪大きく≫成長して欲しいのです。
腕立て伏せができなくて悔しそうな後輩。
怪我をして、練習に参加出来ない悔しそうな同期。
でも、そこで諦めてはいけません。
「頑張る時はいつも、<今>」
来年の関東リーグ戦では4部優勝、3部昇格を実現させてくれると信じています。
私はリングに立てないけれど、
選手のためであれば、選手が成長できるのであれば、何だってやります!
皆でもっともっともーーーーーーーーっと部を盛り上げていきましょう!
最後に私のもう一つ、好きな言葉で締めくくりたいと思います!(笑)
「限界を越えたところで頑張っていると、それがやがて普通になって、更に遠い限界へ行ける」
ではでは、失礼します!
3年
柴田真里
東京都オープン戦(ささだの試合)
投稿日時:2010/10/27(水) 02:47
先日の東京都オープン戦の感想を簡単に書きたいと思います。(と言っても笹田の試合だけだけど)
国体が終わって以来、ボクシングからかなり遠ざかっていたので、この前の日曜に久しぶりに日野で試合を
見てたらめっちゃボクシングやりたくなりましたwww
試合自体はどっこいどっこいで、自分の採点だと1R,3Rは笹田がポイント取っていて、中盤の2Rは取られたかなという感じでした。
試合後、監督やコーチもおっしゃっていたように1R目から二回反則をとられた、攻められると“頭を下げるくせ”を3R目にも出してしまった
のが決定的なミスだと思った。ただそれはあくまでも「ミス」であり、後で考えてみると「敗因」ではないと思う。
どんなに優秀な選手でも試合中はミスはする。国体で他の選手の試合を見ていて思ったのは、トップレベルの選手はミスをしてもそれを試合中にすぐに修正してしまうところが凄いと思った。(ここでいうミスとは単に足が滑っただとか、ゴングを聞き間違えたというものではない)
笹田の今回の敗因は受けに回ってしまったことだと思う。それ即ち自分から前に出て先手をとることができなかったということ。
以前から監督にも言われている「手数不足」が試合ではっきりと出た結果だと思う。ポイントが明らかに接近していると感じていながらも自ら先手を打ってポイントを取りにいけなかったが今回の笹田の敗因。 (ただそれは俺にも言える事) でも積極的に試合に出るその姿勢は良いと思う。そうやって積んでいった経験は後々自分の「引き出し」になって試合中に助けてくれるHA☆ZU☆SA! 今後は監督やコーチに言われた事を意識して練習するように!!
今度は11月の新人戦に出場する三人の試合が楽しみだ! 全員、優勝狙えるレベルだぞ!!
PS 最近の鈴木のガチムチ度合いはガチ。
by りー